【土用の丑の日。おすすめ!うなぎを食べる婚活デート】

静岡で婚活、恋活、結婚相談、お見合いのことでお世話になっている結婚相談所|静岡婚活サービス結い 仲人・婚活アドバイザーの伊藤浩士です。

先日のことですが、両親への感謝の気持ちを込めて、両親と一緒にうなぎを食べてきました。

1年に1度食べれるかどうか・・・

というスペシャルなうなぎ。

少し前に比べてうなぎが随分高くなりましたね・・・

気軽に食べれる金額ではなくなってきました・・・

土用の丑の日はうなぎを食べよう!2022年は・・・

「土用の丑の日」って毎年聞くけど・・・

実は何の日か知らなくて・・・?って人もいらっしゃるのでは・・・?

なんとなく「うなぎを食べる日」って思っている人も多いのでは・・・?

※じゃらんニュースより引用・参照

じゃらんニュースより

中国の思想に陰陽五行説という考え方があるそうです。

みなさんも聞いたことはあると思いますが、木、火、土、金、水。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことを言うそうです。本来は夏だけではなく、立春・立夏・立秋・立冬の直前に、年4回あるそうです。

ですから、実は、季節の変わり目の18日間にあたるので、土用は夏だけではなかったんですね。

そして、有名なのが土用の丑の日。

2022年の土用の丑の日は・・・?

そして、土用の丑の日。

十二支は年にもありますが、1日にもあり、12日ごとに繰り返されます。すると約18日間の土用の期間中に、丑の日が1~2回発生します。これが土用の丑の日。

丑という字は「紐(ひも)・絡む」と同義で、「種の中で芽が育ちつつ、まだ伸びていない」という意味があります。日本では丑の日を特別な日とする習慣があって(丑紅など)、特に梅雨明けに重なる夏の土用の丑の日は、重要な日だったのです。

この日は、体をいたわり精が付くものを食べることが行われてきました。昔の人は、季節の変わり目が気を付けるべき時期であることを経験的に知っていたのでしょうね。

2022年の土用の丑の日は、

7月23日(土)、8月4日(木)

になるそうです。今年は2回も土用の丑の日のある年なんですね。

土用の丑の日といえば・・・やはり「うなぎ」が有名ですね。

ちょっと贅沢な食べ物で、気軽に毎月食べに行くと言う感じではないのが、うなぎですんが、

ちょっとした記念日やお二人のスペシャルな日にうなぎを食べる婚活デートも良いと思いますよ。

又、土の日に「う」がつく食べ物を食べることで体を労ったり、これから本格的な夏を迎えるための滋養強壮的な意味合いもあったようですね。

(例)うどん、うなぎ、うり、梅干し など

引用・参照:※じゃらんニュースより

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仲人・婚活アドバイザー
伊藤浩士

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